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【保険見直し】医療保険は不要!?高額療養費制度と医療費控除について

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迷えるサラリーマン
医療保険は不要!?いやいや医療保険は何かあったときに安心だから絶対に入っておくべきだよね!
確かに保険は何かあった時の為に入る必要があるけど、その何かを具体的に考えていく必要があるから保険についても考え方のポイントを紹介していくよ!
成り上がりサラリーマン

保険の中でも特に医療費に関してはいつ起こるかわかりませんし、病気によってはどのくらい掛かるのか予想が付きづらい問題があります。

そのような事態に備えて医療保険に加入するというのが皆様の心理なのではないでしょうか。

今回の内容としては本当に必要な保険を考えていく中で、医療保険に絞り考え方気を付けるポイントを紹介していければと思っております。

医療保険はその名の通り、病気や怪我で何かあった時にお金をもらうことのできる保険となっております。

ただ、後ほど詳しく紹介しますが国の制度である高額療養費制度医療費控除を活用すれば医療保険に加入しなくても良いのではないかという考え方もすることができます。

本日はその理由についても併せて紹介させていただいます。

こんな方におすすめ

  • 保険の見直しを考えている方
  • これから医療保険を検討しようと思っている方
  • 医療保険について今後どうしようか迷っている方
  • 保険料を月1万円以上支払っている方
  • 支出の見直しを考えている方

以上のどれかの項目に当てはまるましたら是非最後までご覧ください。

それでは早速紹介してきます。

今回保険を見直すことでの目的

今回、医療保険は不要という題で紹介させていただいておりますがそもそもの目的と致しましては

固定費の見直しを行うことで無駄な支出を減らしていきお金を貯まりやすくする

ということが今回の目的となっております。

その中でも保険に関しましては車や携帯のようになくなってしまうとすぐ生活に支障が出るものではありません。

加入いなくても生活にすぐには支障が出ないものとなっているので1番削減しやすい固定費とも言えます。

通常万が一の事態に備えて入るのが保険ですが、その割に高いお金を払い続けているので非常に無駄が多くコストパフォーマンスの悪いものとなっています。

本当にその保険は”必要”なのかということを考えていきながら検証していければと思っております。

保険の種類を紹介

 様々な種類の保険が存在し、一般的によく耳にする保険やあまり馴染みのないものまであります。

主要なものだけ簡単にまとめさせていただきますと

メモ

  • 生命保険
  • 医療保険
  • 損害保険

大きく分けてこの3つになります。

この3つの保険から枝分かれしていくことで

・生命保険
→学資保険

・医療保険
→がん保険

・損害保険
→車・バイク、火災・地震保険

などに分けることも出来ます。

他にも色々ありますが、一般的に検討する保険はこのくらいになりますのでこれだけ覚えておけば大丈夫です。

また、すべての保険に関係することとして支払い方法が

ポイント

  • 掛け捨て
  • 積立

この2種類があります。

上記のように保険の種類支払い方法を組み合わせることで自分にあった保険を選んでいくスタイルになります。

なぜ医療保険は不必要?!

 上記でも保険の種類を紹介させていただきましたが、その中でもなぜ医療保険が不要なのかこの項目で紹介させていただきます。

結論からいうと90%の方々は医療保険不要になります。

その理由としては、医療保険に加入する理由が大きく関係しております。

テレビのCMなどでよく大きな病気をしたことによって医療費がかかったが保険に入っていたことによって難なくを得たという場面を見かけるのではないでしょうか。

このことから医療保険に加入する人の理由の多くは医療費がかかってしまうのでそのための備えとして入ることがほとんどだと思います。

ただ、ここで問題になってくるのが実際に入院したことでいくらかかるか正確に理解されていますでしょうか。

多くの方が1ヶ月入院すると何十万円何百万円もかかってしまうという印象を持っていると思いますが実際にはそこまで払うことはありません。

なぜならば次項以降で紹介します高額療養費制度が存在するからです。

この制度を利用することで年収と年齢に応じて月の上限額が設定されます。

そのため、入院費と医療費で何百万円かかったとしてその金額を全て支払う必要はないということになります。

医療保険に入ることは安心に繋がるのか

上記で説明したように何百万も医療費がかかったとして高額療養費制度がある限り上限額は決まっているのでそこまで支払う必要はありません。

それでも何かあった時に保険に入っていれば安心という方もいらっしゃいますが、そもそも保険に入ったことでその病気が治るという訳ではありません。

病気を確実に直してくれる保険が存在するのであればそれは安心に繋がるので万が一の事態に備えて入るべきです。

ただ、現状として医療保険に入ることでのメリットは病気になったことで治療費が出るということです。

先進医療も受けれるからという声もありますが、先進医療に関しても治る訳ではないということが前提条件になります。

そのため、保険に毎月お金を払うなら同じように自分で資産運用してお金を貯めていく方がよっぽど効率的になります。

また、自分でお金を貯めれない人は保険に入ったと思い、通帳から勝手に貯金に引かれる制度を利用した方が有意義なお金になります。

それだったら積立型の医療保険だったら得をするのでは?と考えることができますが実はこちらもデメリットが存在します。

注意ポイント

  • 手数料が非常に高い
  • 保険会社が購入している金融商品は自分たちでも購入でできる

実は保険会社も私たちと同じようにETF投資信託などにも投資しています。

保険会社に高い手数料を支払うくらいなら、積立NISAか自分でETFを購入していく方が手数料も安く効率的にお金を貯めることが出来ます。

このことから結果として、医療保険における安心とはというのは何かあった時のお金ということになります。

効率良く貯めるためには保険会社を通じなくても自分でお金を貯めていくことが有効な手段だと言えます。

ETFや投資信託に関しては以前にも紹介しておりますのでご興味があればぜひご覧ください。

投資信託

お金を効率的に貯めるには投資信託 もっと詳しく

 

ETF

ETF投資なら外国ETF もっと詳しく

保険会社や銀行から紹介されるような投資先に投資を行い多額の手数料を取られるくらいならするくらいならここで紹介しているものを買った方が手数料が安く優秀なものが多いのでぜひご参考にしてください。

日本における医療制度

世界と比べて日本の医療制度は非常に進んでいると言われております。

その理由としては国民皆保険制度が大きく関係しております。

 

引用:https://www.kenporen.com/health-insurance/basic/01.shtml

日本の医療の質は非常に高いのにも関わらずほとんどの人で自己負担が3割負担で治療を受けることが出来、高齢者に関しては1、2割の自己負担額で治療をすることが出来ます。

そのため、他の国と比べても平等に質の高い医療を受けることのできる国となっております。

世界の国と比べてみても、医療制度に関してはこのような制度を導入している国は少ないです。

特にアメリカなどは高い保険に入っている人は進んだ医療を受けることが出来ますが収入が低く安い保険にしか入れない人に関しては最低限の治療しかできないという現状があります。

その点からも日本は医療に関しては恵まれた国となっております。

高額療養費制度

日本人のほぼ全員が入っている国民健康保険社会保険に入っていれば利用できる制度になります。

引用:https://good-mental.com/hoken_keyword/

内容としては年齢と収入によって負担額の上限は違ってきますが、ひと月の医療費の自己負担限度額が決まってくるので何百万もの医療費を請求されてもそれをすべて払わなくても大丈夫な制度となっております。

詳しい自己負担額は下の図で表しております。

こちらが70歳以上になります。

f:id:nariagariblog:20191013010129j:plain

一般的な70歳以上はこちらの項目で一般に当てはまりますので月の上限額は18000円になり年間でも144000円以上が払わなくて済みます。 

色々と医療費がかかる高齢者にとっては非常に重要な制度です。

次に69歳以下になります。

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ここで重要になってくるのが、多数利用になります。

抗がん剤のように非常に効果な薬剤と使用した場合毎月薬剤費だけでも何十万もかかってきます。

例えば月額の報酬が27万円〜51万4,999円までの人になると最初の3ヶ月までは8万円ちょっとの自己負担額になります。

ただ、高額療養費制度を3回当てはまると次の4回目からは多数利用に該当するので月の上限額44000円になるので今までの半額近くで治療をすることが出来ます。

このように高額療養費制度を利用することで、自己負担額を軽減できる可能性がありますので、何十万、何百万円もの請求が来ても支払えない金額は請求されないということがわかります。

申請方法は健康保険と国民健康保険で変わってきますので下にリンクを貼っておりますのでご確認ください。

hoken.kakaku.com

医療費控除

高額療養費制度以外にも自己負担額を軽減できる制度があります。

それが医療費控除といって条件に当てはまれば医療費が返ってくる制度があります。

簡単に言えば自己負担額が1年で10万円以上だったらいくら返ってくる制度になります。

具体的に式に表すと

ポイント

支払った医療費ー保険金などで補填される金額ー10万円=医療費控除

になります。

ちなみに期間は1月から12月までの金額になります。

下の図で計算式どのくらい返ってくるのか記載しております。

f:id:nariagariblog:20191013010052j:plain

本人または本人と一緒に暮らしている家族の医療費を支払った場合に使うことが出来ます。 

例えばこのような場合だと対象になります。

参考

  • 医師、歯科医師いよる診断・治療のための費用
  • 入院時の食事代・部屋代
  • 治療のための医薬品購入時の費用
  • 治療のための指圧師、はり師等に支払った費用
  • 通院のためにかかった交通費

などがあります。

詳しくは下の図で通りとなっております。 

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この他にもインプラントレーシック代も対象になります。

高額療養費制度と合わせて活用することができますし、高額療養費制度を使っていれば間違いなく控除を受けることが出来ますのでぜひご活用ください。

申請は確定申告で出来るようなので申請方法のリンクも貼っておきます。

hoken.kakaku.com

付加給付制度の可能性

 国の制度とは別に企業によっては高額療養費制度よりも手出しがすくなる可能性がある場合があります。

ただ、こちらの制度が各企業によって対応が異なるので詳しくは会社の窓口の方にご相談ください。

一般的に大企業が多いとされている組合健保だと付加給付がある可能性が高いようです。

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③保険者番号が「06」から始まると組合健保になりますのでぜひ皆様も確認してみてください。

最後に

 

今回は医療における国の補助が手厚いことから医療保険に加入することは不要ではではないかという結論になりました。

医療費を心配するなら保険を通さず自分で貯金をするか投資信託ETFなどリスクの低い先に投資を行った方がよっぽど効果的ですし、有意義なお金になります。

投資の手法に関しては下の記事で紹介しておりますのでこちらから選んでみてもいいのではないでしょうか。

 

資産形成マニュアルお金を貯める編 もっと詳しく

今回紹介したように日本は医療費の補助をしてくれる優秀な制度が整っております。

高額療養費制度をはじめ医療費控除もその制度の一つです。

そのような制度を利用すれば自分である程度お金を貯めてさえしておくだけで高額な医療保険に加入しなくても済むという内容でした。

防ぎ切れない病気もありますが、防げる病気に関しては今のうちから対策を行うことでその病気にならないように気をつけましょう。

保険を払うために所得を減らし、自由に使えるお金がなくなってしまいそのことでストレスを感じてしまったら本末転倒になります。

もちろん必要な保険も存在しますが、今回が保険について考えるきっかけになれば幸いです。

 入るべき保険、入る必要がない保険に関しても紹介しておりますので併せてご覧ください。

保険の見直し!入るべき保険の不要な保険 もっと詳しく

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